最近よく耳にする「サードウェーブコーヒー」。
街中でもどんどんと新しいお店が出来て来て賑わいを見せていますが、なんとなくわかるが実は良く知らない?なにを隠そう私もそうでした。なので取りあえずサクッと調べてみました。
そもそも第1、第2の波とは!
第1の波、すなわちファーストウェーブ
コーヒーの大量生産・大量消費の時代。コーヒーがポピュラーとなる時代。19世紀後半から、1960年代まで
第2の波、すなわちセカンドウェーブ
1960年代から深煎りで高品質の豆を使ったコーヒーの時代を指す。シアトル系のスターバックス、シアトルベストなどのコーヒーチェーンなどが有名。
そして本題のサードウェーブ
1990年代後半から始まり、豆の素材や淹れ方など高品質なコーヒー提供を特徴とする。2002年創業に創業したブルーボトルコーヒーなどが有名。淹れ方はいわゆるハンドドリップで丁寧に淹れるスタイルとの事ですが昔からあった日本の喫茶店がそういった入れ方だった事を考えるとサードウェーブと言うより日本的に考えるとファーストな感じもしますが、、、なにはともあれやはり手で丁寧に淹れるコーヒーが一番おいしいですね。